たったこれだけ!元大手予備校講師が教える読書感想文の書き方のコツ 【都道府県別コンクール】
第28回とっとり読書絵てがみ・感想文コンクール
■応募要項
◆趣 旨
このコンクールは、子どもたちが本を読んだ後の印象や感動を、
誰かに伝えようと文章や絵画で表現することにより、
読書意欲の喚起を図るとともに表現力をのばそうとするものです。
◆応募資格
鳥取県内に在住または通学する幼児、小学生
◆部門
◎絵てがみ部門
①幼児の部(小学校未満)
②小学校低学年の部(1・2年生)
③小学校中学年の部(3・4年生)
④小学校高学年の部(5・6年生)
◎感想文部門
上記の幼児の部を除く②~④
◆対象図書
主催者の指定した図書
◆応募規定
部門ごとに1人1点(※両部門1点ずつ応募できる)
◎ 絵てがみ
①通常の郵便はがき、もしくは個人または学校で作った私製はがき(通常の郵便はがきに準じます)
②幼児の部のみ画用紙(B5サイズまで)も可
◎感想文部門
400字詰め原稿用紙
◎ 感想文部門
400字詰め原稿用紙
①小学校低学年は原稿用紙2枚以内。
②原稿用紙は本文から書きはじめてください。
小学校中・高学年は3枚以内です。
◆内容・表現
読んでおもしろかったこと、感動したことを文章や絵でかきます。
◎ 絵てがみ
①はがき(画用紙)1枚に絵とてがみ文(パソコン使用は不可です)。幼児は絵のみでもかまいません。
②友だち、家族、親類、先生、本の登場人物などだれにあててかいてもかまいません。
③作品には、本の題名と伝えたい相手の名前、自分の名前を入れてください。幼児は代筆でもかまいません。
④はがきの裏面におさまれば、文字の大きさや字数の制限はありません。タテ、ヨコも自由です。本のさし絵をまねて
はいけません。色彩も自由で、薄い紙またはこれに類するものは、貼りつけることができます。
◎ 感想文部門
①小学校低学年は原稿用紙2枚以内。小学校中・高学年は3枚以内です。
②原稿用紙は本文から書きはじめてください。
◆作品の提出
①幼稚園、保育所、学校でまとめて応募の場合=先生に作品を渡します。
②個人で応募の場合=日本海新聞「読書コンクール」係あてに送ります。
◆応募のきまり
応募は絵てがみ、感想文部門それぞれにひとり1点ずつ応募できます。
入賞作品の著作権および版権は主催者に帰属し、作品は返却しません。
◎ 絵てがみ
①裏面の応募票に必要事項を記入してはがきからはみださないように表面下段に貼りつけてください。(「応募の方法」を見て下さい)
②応募作品を相手の人に届けたい場合は、はがきの表面上段に、相手の郵便番号、住所、名前を記入して必要な金額の切手を貼ってください。個人で応募の場合は、作品を封筒に入れて日本海新聞「読書コンクール」係あてに送ってください。
◎ 感想文部門
裏面の応募票に必要事項を記入して右上はしに添付してください。
個人で応募の場合は、作品を封筒に入れて日本海新聞「読書コンクール」係あてに送ってください。
個人応募先 〒680-8688 日本海新聞事業課「読書コンクール」係
◆作品の発送
相手に応募作品を届けることを希望した作品(必要な金額の切手が貼られているもの)のみを、
コンクール入賞発表および表彰式後(平成22年3月末頃)、新日本海新聞社が投函します。
入賞作品については、カラーコピーを代わりに投函します。
◆応募先
〒680-8688 日本海新聞事業課「読書コンクール」係
◆応募しめきり
平成22年1月22日(金)(当日消印有効)
◆審 査
審査は主催者が委嘱した審査員によって行います。
◆表 彰
絵てがみ部門 感想文部門
県知事賞
(最優秀賞) 1 1 賞状、盾、副賞
県教育長賞、
県学校図書館協議会会長賞
(優秀賞) 2 - 賞状、盾、副賞
県議会議長賞、
新日本海新聞社社主賞
(優秀賞) - 2 賞状、盾、副賞
入 選 4 4 賞状、副賞
優良賞 両部門で60 賞状
★特別賞=各部門ごとに1団体(賞状、副賞)
◆発 表
平成22年2月下旬、県知事賞、優秀賞、入選、優良賞、特別賞は日本海新聞紙上に発表するとともに、
幼稚園・保育所・学校または本人に連絡いたします。
◆表彰式
平成22年3月上旬、県知事賞、優秀賞、入選、特別賞の受賞者を表彰します。
※ご応募いただいた個人情報は同コンクールの目的以外には使用いたしません。
☆お問い合わせは
日本海新聞事業課「読書コンクール」係
〒680-8688 鳥取市富安2丁目137
Tel 0857-21-2885 Fax 0857-21-2891
(主催者ホームページより抜粋引用・わかりやすいよう色分け等をしてあります)